大晦日の薄暮の富士山。 御山にイルミネーションの献火。 今年も一年無事に楽しく過ごすことが出来ました。 感謝。

クリスマスの夜は真っ暗な富士山の高原パインズパークに光の樹木のシルエットが現れます。 点灯は一月九日まで完全な耐寒装備でお出かけください。

富士山北麓の昨日今日は寒風寒気で十二月としては異例の冷え込みです。 雲は厳冬の姿の富士にまとわり着き吹き上がり舞っています。

十一月下旬に「天児」像が完成しました。山梨県笛吹市石和町の常徳寺です。 昨年の「子守り]像に続いて二体めです。寺院の広々した空を眺めています。 皆様に親しまれて欲しいと願っています。

夕方作業が終わり東方の空が耀いているのに気づいた。曇天の隙間から夕日が黄金色の光を投げている。

北口浅間神社で富士登山の成就をお祈りして吉田口登山道ここから出発します。

富士山の裾野に童心集合しました。どうぞよろしく。

富士山の雪化粧。 この積雪の幾らかは溶け残りは冬山の姿としての根雪となってゆくでしょう。 山麓の住人には冬への準備を促す雪化粧でもあります。

雨降りが続いていますが秋の清風に吹かれ、 富士山の下でおもいっきり伸びをしたいな～

ドラマ・ハルとナツの姉妹にイメージが重なります。 何を見て何を思っているのでしょうか。

秋色になった高原の林の中で「虎の尾」が咲いていました。

高原の早朝です。 天高い青空に刷毛で白い絵の具をさっとはいたような巻雲が気持ちを清くします。

高原の秋 虫の声は一段と高くなり草花は確実に季節を移しているようです。

わが庭の「ふせんかづら」です。 寒冷地で滋味乏しい土でかろうじて芽が出ました。 それから小さな花が咲き風船のように膨らみ始めています よくぞここまでと感謝です。

多くの登山者が頂上を目指した富士山も どことなく秋の風情が漂っています。

本日 八月二十六日は富士山鎮火大祭です。 吉田の火祭の主役は祭神が乗る富士山型神輿です。(写真） 祭神を載せた神輿が市中を練り歩き市中に一泊します。 その夜は市中一帯が松明の火で夜空を焦がします。

富士山麓は富士登山の終わりを告げる吉田の火祭の準備一色です。 沿道の道々には当日燃やす松明が準備されました。

台風一過夏の富士山が戻ってきました。 高原は草いきれがたちこめています。 林を渡る風は爽快です。

富士山麓は夏の空模様です、高原の風は爽やかで、林の中は緑に覆われていて涼やかです。

富士河口湖町の河口湖湖畔に広がるハーブ祭りが見頃です。 富士山と湖とハーブが心を癒してくれます。

久々に雲の合い間に姿を見せました。これから暫くは雨雲にさえぎられて顔を見せなくなります。

展示作品の一部「石彫り摺り」の「頬ずり」と「仏弟子」です。

お陰さまで盛会のうち無事終了することが出来ました有難うございました。 今回は酒造蔵のギャラリーでの展示としつらえがたくみで今までに無いような雰囲気のある展覧会と なりました。 これからも作品作りに励んでゆくつもりですので宜しくお願いいたします…

本展の内容は 花崗岩を彫刻した彫像（ぴえろ、ほおづえ、わらしこ、六地蔵、手水鉢など） 石彫りした彫像から摺り取った版画（佛弟子、祈る人など）三十数点展示します。

2005年4月14日 富士山の麓では桜が咲き出したというのに今朝は氷点下の朝、 富士山の雪は厚さがましたよう。

昨年の秋、山梨県笛吹き市石和町常徳寺境内に設置されました。

スタジオ石彫の作業場は吉田口登山道の脇にあります。 毎日北口富士浅間神社を経由して赤松林の登山道を登ります。

高原は春とは名ばかりのこのところの大雪で 楽しみにしているソリ遊びも一休みです。 程ほどの雪降りがいいのですけど。

これまでの掲示板は開くのが遅く不便をお掛けしておりました、 少しでも解消できればと考えこのたびこのような形掲示板をで改変いたしました。 その折皆様から頂いた楽しいメッセイジを消滅してしまいました。申し訳ありません。 このような形になりましたが…

水田の中に設置された作品「ぴえろとベンチ」ですが積雪の為ベンチが埋まってしまい 珍しい設定になりました。